はり・きゅうとは

はり

髪の毛程ほどの極めて細い鍼(直径0.12mm〜0.44mm、長さ30mm〜80mm程度)を、
痛みのあるところやツボに刺します。
刺したまま5〜15分置く場合や、刺した鍼に微量の低周波電流を流す場合があります。
これらは症状により使い分けをします。
このような鍼治療をすることにより、自律神経系、免疫系などに作用し血液やリンパ液の流れを促し
代謝を向上させ自然治癒力を高めます。硬くなった筋肉の緩解、痛みの緩和につながります。
当院では全て使い捨ての鍼を使用していますので、安心してお受け頂けます。

きゅう

きゅうは、もぐさを使ってツボや患部に熱刺激を加える治療です。
熱刺激を与えることにより血行改善効果が期待されます。
それにより免疫物質が分泌しされたり、造血作用が促進し身体機能の
改善が望まれます。
当院では主にせんねん灸や温灸(直接肌に触れないお灸)を
使用していますので、ほんのり温かい気持ち良さを実感して頂けます。

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